ローレライ観てきました

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 土曜日、晴れ。ローレライを観にいってまいりました。映画は、ハウル以来――なので、今年に入って初めてですね、たぶん。

 第一印象:上手にまとめてある(かもしれない)

 原作を知らない旦那は「ええもん観た」と言っていたので、かなり破綻なく無難にまとめてあったのではないかと思います。途中、テンポが悪く感じた部分や、この映像の使い方って;――というような部分は若干ありましたが、全体としてはテンポもよく、私個人としては「面白かった」です。ただ、原作をめいっぱい引きずっていくと、ちょっと痛いところはあるかもしれませんね; よって、映画→小説の方が、たぶん、正解(笑)

 なんとなく、アニメ宇宙を実写海に変換したような場面だなぁと思った瞬間があったのは事実ですが、そんなことはある意味、ラスト○ムライの富士山と同義でどうでもよく(笑)、一升瓶を抱えて居るのはやっぱりリスペクト・ヤマトですよねと思ったのも、あー戦いの合間に清らかに凪いだ海面を見つめてしまいますかと思ったのも、どうでもいいことなのです。――と、書いたことで、たぶん、聡い方はどのような作品だと感じられたかは分かってくださるかと。ただ、そういった内容を目的として描かれている映画ではない(作品を作り上げた人たちの中に、そういったものが原体験に似たものとして存在しているにせよ)と思われるので、文字にするのはやめておきます(笑)
 上記のような部分は批判されがちになる所なのかもしれませんけど、映像的にも設定的にも「リアル」を追求していないのは最初から分かっているので(笑)、純粋にストーリーと演じている役者さんを見ていると、目頭が熱くなる瞬間はちゃんとありますし、くすりと笑える瞬間もありますし、とにかく役者さんがすべらしい映画だったなぁと思います。ちゃんと娯楽作品です。非常にハリウッド的なのかもしれないけど、ちゃんとエンターテインメントでありながらもちゃんと映画作品としての骨格を保っています。自分の主義主張を最後にモノローグで語っちゃったりとか、ありませんし。

 ただ、1点だけ、私は主張したい!(問題があるといけないので、反転)高須大尉には、私は椎名桔平さんを推す。石黒賢さん、格好良いんだけど、あまりにいい人っぽく見えてしまって; そして、パウラちゃんは可愛い! とにかく可愛い。

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