「Viennaより」というタイトルのメールを受信して、「ん~? 新手のスパムかよ」と思って削除ボタンに手を伸ばしたら、送信者が旦那で、おもわず旦那よすまんと呟いた、そんな5月の終わりを過ごしました。
いや、弁明すると、ウィーンからメールを送ってくるなんて思っていなかったのです。PCを持って行ったことは知っていたんですが、わざわざ会場から送ってくると思ってなかったんですよね; ――考えてみれば、電子化が進んでいる昨今、PCプレゼンテーションの後にメールするのなんて簡単なことなんですけど。
しかし、末尾の「ちゃんとご飯を食べるように!!」にはちょっと笑いました。確かに、その日はまだブランチもとってなかったなぁ(がくり)
料理を作るのは嫌いじゃないのですが、それは作ったものを食べてくれる人がいて初めて楽しいなと感じる類のものなので、「料理を作るのが好き」とまではいかないのかも、と思います。本当に料理好きな方というのは、自分のためだけの食事でもいろいろと新たな試行錯誤をして作る方なんじゃないかなと。そこまでは無理ですね; 独りだと、せいぜい、前菜の類の新しいレシピに挑戦してみるくらい。基本的に料理のレシピって4人分とか2人分とかで作りやすいようになっているので、前菜くらいしかチャレンジできないというか; 前菜くらいだったら、2人分でもなんとか1日で消費できるというか;
野菜消費生活をしているので、野菜だけはバリバリにとっております。独りでも何とか消費していけるものなのですね。でも、さすがにダイコン1本は辛いです(笑)
結局、多くの野菜を酢漬けや塩漬けにして、おかずというよりは前菜やおやつとして食べておりました。
昨週の野菜軍:ダイコン・ルッコラ・小松菜・きゅうり・トマト・なす
ルッコラとトマト以外は、ほぼ酢漬けと塩もみで消費したという(笑) 暑くなってきたので、中華麺を買ってきて冷やし中華とかをブランチで食べておりましたが、あれは野菜の消費が簡単で素敵です。野菜たっぷりだと麺の分量が多すぎるので、いつも1/3くらいは分けておいて、それはおやつや夜食の小さなラーメンに化けます。ことこと煮たこくのあるスープなんて無理ですけど、ささみだしをとって、そこにネギと野菜を入れて、しょうゆと塩と酢とごま油で調味。中華スープは手軽で大好きです。薄口しょうゆを切らしたので、やけにスープの色が黒いですけど(がくり) 煮物も色が濃いのですけど;
しょうゆには地域性があるので、初めて関東に出てきたときにはいろいろと違和感を覚えました。九州の我が家では、食卓にあるしょうゆはとろりと甘い刺身しょうゆに近いもので、さらさらのしょうゆは調味に使うものでしたし、みりんを使わず赤酒で調味していましたし。お向かいがしょうゆ屋さんで、量り売りをしてくれるところだったので、「しょうゆを買いに行く」というのは、一升瓶を抱えていくものなのだと思ってましたし;
しょうゆ屋さんは老夫婦のお店だったので、私が実家を離れてすぐに店を閉じてしまわれたのですが、私の幼かった頃の三大風景は「一升瓶を抱えてしょうゆを買いに行く」「丸筒のポスト」「駄菓子屋さんでおまけを引く」なので、強く思い出の中に残っております。

Leave a comment