突発的に【劇団昴】の『アルジャーノンに花束を』を観にいってまいりました。劇団昴は初めての体験。
感想:さすがベースがしっかりしていると評判の昴ですね。ちゃんと演劇なんだけれど、まるで早変わりのドラマを見ているようでした。
実は、始まってしばらくするまで、主演の平田さんがあの平田さんだと気がつかなかったんですよ; 途中で、「あぁ! そうか」と思って、どうりで開演前の周囲の話題がわりとオタクに近い大きいお姉さんの会話だったんだなーと(笑)
平田さんは、たまたま見たサスペンスドラマの犯人役などをなさっているのは見たことがあったのですが、舞台は初めて。チャーリー役は幼い仕草から天才になった後の専門用語、ピアノまで弾かなくちゃいけないので、ものすごく大変だと思うのですが、すごく芸達者でした。
どうやら周囲に座っていた男の子たちは演劇をやっているらしく、前半終わった後の15分の休憩の際に、「これ、やれないかな」「上手にはやれなくても、台本をみんなで読むだけでも勉強になるよね」と話し合っていて、君たちオネーサンにも見せなさい! とか心の中で思っておりました。
原作を知っていらっしゃる方は話の流れも結末もご存知と思いますが、もう、後半の中盤から最後までついうるうるしてしまいまして; うわ、恥ずかしいなーと思っていたら、(例の演劇をやっているらしい)隣の男の子が号泣していました。さすがに恥ずかしかったのか、終演後の拍手のあと、トイレに駆け込んでいましたが。なんか、可愛かった……(笑)
大満足でした。

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