容疑者 室井慎次

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 旦那が「容疑者 室井慎次」観にいきたいよ~と言ったので、行ってまいりました。土曜からだったのですが、土曜は仕事と来客でメいっぱい一日中予定が詰まっていたので、翌28日の日曜日に席を確保して行ってまいりました。

 沖田警視正が意外なほど乙女(笑)で驚きました。真矢みきさんって元々眼を引く女優さんですけど、どこかやっぱり宝塚の影響でマニッシュなイメージがあったんですが、女性というよりは乙女で、ちょっとびっくり。
 室井カラーということで、『踊る~』のようなイメージではありませんでしたが、それなりにテンポをつけてあって、ちゃんと湾岸トリオで清涼剤のような笑いを落としていってくれるのが、ちょっと幸せでした。アルタ前はアルタ前っぽくなかったけれど;<ぇ
 ちょっとお眼汚しなので、ここから反転 なんだか謎解きが全然謎解きになっていなくて; 序盤で『きっとこういう顛末だろうなぁ』と思ったらそのまま進んでしまって、私の目にはあまりどんでん返しにも、あんなにも捜査陣がぐるぐるするような事件にも見えなかったのが残念です。単純なストーリーを場面転換で混線させているような印象もあって; 灰島法律事務所の面々の言う数々の法的根拠もそもそも論破できてしまいそうなものが多くて、あまり『できる』とか思えなかったので、逆に灰島の幼児性ばかりが目に付いてしまって、なんであんなのに振り回されとんのじゃ? と疑問符になってしまいました; その辺、残念。
 映画本体よりも、映画の中に出てくる野口江里子の日記の方が、私の中で熱いです。ついつい追いかけて読んでます(笑)

 でも、何がどうでも新城警視正は最高だったけれどな。ついでに、工藤巡査部長の台詞、聞き取れなかったものがいくつもあったけれどな。……なんとなく、鳥の鳴き声を思い出した。

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