白い部屋の嘘つきチェリー

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 『白い部屋の嘘つきチェリー』を観にいって参りました。演劇ユニット空想組曲プレゼンツ。
 穂高サン@【Novelism】をお誘いして。

 実は、『Deep Forest』(感想)を観た際に作家のほさかさんの俄かファンになったので、こっそりとHPを探し出し、最新データのチェックを行ってこの作品をにやにやしながら待っていたわけなのですけれども(笑)
 今回も、綺麗だけれどもどこか痛い舞台でした。なんだろう、随所に小劇場系らしい笑いの要素がありつつも、繊細で残酷なところが私のツボに入っているのかもしれません。

 今回目を惹いたのは主演の有川マコトさん。なんというか、美味い。巧いというより美味い。あと、藤木役の日栄洋祐さん。どこが好きとかうまく言えないけど、たぶん、私、この人好きだと思います。はい(笑)

 どうしても時間軸を移動しながら作品が進むので場転が多いのですが、そのために少しぶつ切りになってしまうのが残念といえば残念だったような気もします。暗転の時間が長めだったのも。ただ、音に関しては『Deep Forest』よりずっと好きでした。白い世界の中ではっとするほど綺麗な濃い桃色の花びらも。
 たぶん、次の作品があったらまた行くんだろうなぁ……。

 劇場前の階段でブーツのヒールがうまく階段を踏んでくれなくて転びそうになり、あぁ転んでたら私トマトだったわねぇと思ったのは、ナイショです。<帰宅後、旦那にそれを報告したら「勘弁してくれ」と肩を落とされました。トマト未遂だったからいいじゃないと思ったのですけど。

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