第15回ショパン国際ピアノコンクール~入賞者によるコンサート~
第15回ショパン国際ピアノコンクール~入賞者によるコンサート~with ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 に行ってまいりました。東京オペラシティコンサートホールまで。
演奏者は第4位の関本昌平氏・山本貴志氏、第3位のイム・ドンヒョク氏(だったと思ったんだけど、イム・ドンミン氏だったらごめん;)、優勝者のラファウ・ブレハッチ氏。
まず驚いたこと。ピアノの調律が終わってなかった。それどころか、焦りで汗だくになるくらい調律が難航していたこと(笑)<本当に本当に調律の方お疲れ様でした。
演奏順は関本氏→山本氏→イム氏→ラファウ君(何故彼だけクン;)でした。
実は、最初少しチケ取り失敗したかなぁと思ったのです。オーケストラの音が自分たちの席の4列くらい手前で一度収束しているような印象があって、正直「私らS席買ったよねー、こんな手前で音が縮んでるって、これS席の場所じゃないんじゃないの」と。
実際には、最後のラファウくんの演奏の際に、それまでのオケの音が小さかったんだなぁと分かって、あぁ、ちゃんとS席の場所だったよ、と思ったのですけど。たぶん、ピアノの音量にオケが合わせていたのかなぁと。山本氏だけピアノ曲で、他の3人は協奏曲だったのですが、緊張からか(体格差からか)他の協奏曲組と比較すると関本氏のピアノの音量が繊細だったので。
曲目は
関本氏:協奏曲第1番&アンコールでバッハ・フランス組曲第6番より「サラバンド」
山本氏:ノクターンOp.55-2、スケルツォ第4番&アンコールでエチュードOp.10-4
イム氏:協奏曲第2番&アンコールで冬のソナタより「初めて」<だったそうな、曲知らなかったけど
ラファウくん:協奏曲第1番&アンコールでワルツOp.64-2、マズルカOp.56-2、ワルツOp.64-1
とにかくですね、ラファウくんなのですよ。ええ。もう、昨年のショパンコンクールの入賞者のおめでとうコンサートというよりは、リサイタル。特にアンコールの時なんて、オケの人たちまで気持ちよさそうに聴いてらして(笑)
協奏曲の演奏が終わった後、アンコールに応える際に、何故かコンミスに指示を仰いでいた(ように見えた)のが、もう、可愛くて。いちいち可愛いな、くそー。と思いつつ聴いておりました。そして、まんまとCDを3枚買って帰りました。