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白夜のワルキューレ

 5/21(日)、お誘いいただいて、野田戯曲蜷川演出『白夜のワルキューレ』を観劇してまいりました。お誘いいただいたのは穂高さん@【Novelism

 お昼に待ち合わせてまずはご飯。その後移動だったのですが、お祭りのために歩行者規制で結構戸惑いました。――私、基本的にお祭り好きなんですけど、そこを訪れるヒトが全てお祭り目的じゃないので、目に付きやすいところにお祭りで遮断されない道筋の案内が欲しかったなぁと思います。<『曲が終わるまで横断できません』って突然知らされても; って感じです;
 そんな感じて、最初から「え、嘘;」という感じで始まったのですが(笑)、会場にたどり着いてさらに「え、嘘」というか(笑)
 実は私、『白夜のワルキューレ』自体は若干の内容を知っていて(ただし、観劇自体は初めて)、蜷川氏が作者のト書きまで具象化するタイプの演出をされることも知っていたので、舞台はそれなりに大きいだろうなぁと思っておりまして、チケットを渡された時点で通常の3列目でしたので、場合によっては2列潰して最前列の可能性があるなぁと思っていたら、その通りでした(笑) ――ので、確実に知っていたわけじゃないのよ穂高サン(私信)
 席を確認した後、(ネタバレ的反転)役者さんが普通に客席内を歩き回っていらっしゃるために、私の席の前に役者さんだまりができていて、席につけず(笑)、とりあえず反対側から回って席に着こうと思ったら、回ってきた頃には最初あったはずの席に着けるスペース部分まで役者さんがせり出していて到達すらできず(笑)、「と、とりあえず、もうしばらく待ってみる」と言っていたら、側に居た役者さんが気がついてくださいまして、せり出していた役者さんに合図を送って場所を開けてくださり「どうぞ」と通してくださいました。――ありがとうございました。ちなみに、回り込んで席に向っていた時に途中で脚立を立てて押さえていた方が蜷川氏でした……。蜷川先生、そんなところに普通にニコニコ笑ってらっしゃるなんて(がくり)(ネタバレ的反転終わり)
 席に着いて、舞台上の様々なものを眺めながら楽しみ、舞台は2幕構成の群像劇。一幕の最後の方で、『ワル!』役の山口紗弥加さんが目の前で『誘惑』されていたのですが、なんと、私が誘惑されてしまいして、気持ち的には「すみません、ごめんなさい、勘弁してください」という感じでした。無理だから、照れるから、っていうか、その時の風間は蛇に睨まれた蛙のようでした。はい。『勘弁してくださいオーラ』を必死に出していたら、ようやく誘惑の対象が変わったのですが、次の誘惑相手は穂高サンでした(笑) 二人して、「すみません、ごめんなさい、勘弁してください」と思っていたようです(笑)
 ちなみに休憩中にその話をしていたら、反対側の隣の席のおにーさんは、聞いていない風を装いながら笑ってました。思いました。――気を使って声を殺して笑わないで、大声で笑ってくださった方が、気が楽です、おにーさん(笑)
 野田戯曲らしい言葉遊びと抽象に、蜷川演出の具象化が明解さを与えていて、戯曲の中に内蔵されていたメッセージがかなりストレートに客席に伝わったのではないかなと思います。主題となる部分は私自身は記憶にない時代のことなのですが、ふとした時に予備校時代の先生との会話を思い出していました。本来3部作の最初の作品なので、第2作以降も蜷川演出でぜひ見てみたいなぁと思います。非常に満足でした。

 大満足の観劇の後、お茶して、穂高サンのために用意してきていた(笑)ブツをお渡ししたわけですが。以下、私信。5回読み、おめでとうございます(笑) ご用意したかいがありましたわ。きっとCD聞くまでにはもう少し読み返されることと思いますが、よろしくお願いします<何を(笑)

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1)観劇の感想:『白夜の女騎士(ワレキューレ)』 [詳しくはこちら]

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