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メタルマクベス

 6/11の昼公演。青山劇場まで足を伸ばして、劇団☆新感線の舞台『メタル・マクベス』に行ってまいりました。お誘いいただいたのは穂高サン@【Novelism
 ちょうどその日は11月のラファウ・ブレハッチピアノリサイタルのチケット一般発売日だったので、10時からのチケ争奪戦に参戦してからの出発となり、待ち合わせは会場の各自の椅子(笑)でした。無事、チケットを押さえて、最寄り駅のパン屋さんで朝ごはんした後、青山劇場へ。

 案外すんなりとチケットが取れたので、ちょうど開場時間くらいには劇場につくことができまして、中でひっそりと座って待っておりましたら、斜め前にすごく格好いい方がいらっしゃいました。あれ? と思ったら、篠井英介氏でした。――観劇に行くと、よくそういった方々をお見かけするのですが、今までで2番目くらいに驚いたかもしれません。(一番驚いたのは、レインマンの時にお見かけした緒方拳氏ですね<やっぱりすげー格好よかった……)
 そんな感じで、開始前からなんだかドキドキしてしまったのですけれども(笑)

 マクベスは、いくつかの翻訳本といくつかの舞台を見てきていますが、予想していたよりずっとマクベスだったので驚きました。もう少しマクベスっぽくない脚本にねっているのかなぁと思っていたので。
 音楽は、実はiTunesのショップでカラオケアルバムを販売してありまして(笑)さすがに購入はしていませんが全曲視聴はしていました(笑)<そして、観終えたいま、『メタル演歌~七光り三度笠』を購入してしまいそうで怖い人がここにひとりいます。<作中の元きよしの演歌です

 実は脚本はちょっと荒い印象があって、微妙だったところもあったのですが、すごく小さな、魔女が一瞬だけ若返ってマクベス夫人(役の松たか子氏)になったりとか、キャラメルをすごく上手に小道具として使ったりとか、「大きなハコ」の台詞をうまい具合に使っているなぁと思いました。特にキャラメルのシーンはすごく好きです。
 役者さんはみな圧巻だったんですが、特別に圧巻だったのは上條恒彦氏でした。なんというか、舞台全ての受け皿のような圧倒的な存在感があって、あの王だからこそマクベスの悲劇と野望が見事なものに見えてくる気がしましたし。
 一番侮っていたのは、森山未來氏。……実は、どうも最近気がついたのですが、私、彼のような顔が非常に好みのようでですね、それでまたドキドキしたというのもあるのですけれども――いや、そんなことはどうでもよくて(笑) 歌・タップ・ダンス・演歌と盛りだくさんな内容を、すごくストレートに綺麗に決めてくださいまして、たいへん眼福でした。
 今回、幸運にも罰ゲームデーだったので、通常のお芝居のあと、もう一度、作中の元きよしの、『メタル演歌~七光り三度笠』と、罰ゲーム「みちのく一人旅」を聞くことができました。爆笑でした。

 ちなみに、作中、私がドキドキして見つめてしまったギターの方は岡崎司氏と判明いたしました。……格好よかったんだよー;<いつもギターの人に釘付けになるダメなヒト

 観劇の後は、おなか減ったねーどうする? といいながらズルズルとお店に入り込み、二人でワインを2本あけ、演劇とかいろいろ内容のあることないことしゃべり、家路につきました。
 そして、某舞台に向けて、チケ争奪戦の計画を練っているところなのです。

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