永遠の一秒
世の中的には仕事始めの(所もある)本日は、大塚に永遠の一秒@【THEATER JUNK】の舞台を観にいってまいりました。
魔士夏さんからおススメいただいたお芝居です。
この連休、どうしても体が空けられそうにない(打ち合わせが入ってたりとか、お仕事のために待機してなくちゃいけなかったりとか)のため、初日に参戦。
12月半ばにメールで予約を入れたのですが、確定の連絡が来たのが2日だったという(笑)状態で、もしかしたら行けないかもと思い、ならば連休に多少時間が取れるようにと仕事の予定を入れてしまい(笑)、怒涛の如く仕事を終わらせて開場ギリギリの時間に参戦するという事態になりました。<そらもう、怒涛の如くやりましたとも、仕事。そしてそんなときに限って緊急の仕事が入るのですとも;
初日の客席がかなり込み合っていたので、状況的に早めのご連絡が難しかったのかもしれませんが、もそっと早めの連絡を頂きたかったなぁ;<これがちょっと残念
舞台の方は約2時間で途中休憩無しの一幕での上演。ダブルキャストのAキャストでの舞台でした。
2時間の舞台となると、残念な舞台の場合はたいてい途中で大変苦痛になってしまう(小さい劇場だとお尻痛くなるしね。大きい劇場だとチケ代高いので切なくなるしね/笑)のですが、いつの間にか2時間経っていたなぁという感じでした。
実は、最初、会話のテンポ悪いかなという印象も持ったのですが、初日のせいなのでしょうか。かなり序盤に泣かせ所があるのですが、その時にはもう感じなくなっておりました。序盤にして既に周囲に洟を啜る音あり(笑) そのままの感情で次に進んでしまうとその重さが気になったかもしれませんが、間に挿入された映像が綺麗に緩衝材になっていたように感じました。
特攻隊員が描かれた話、図らずも年末に「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗」をたてつづけに観ていた事もあり、なんとも言えず切なかったです。祖父母の世代の戦争の話を直に聞いているか否か、歴史事実に興味があるか否か等でも感想は違ったのではないかと思います。
私自身は、祖父母から戦時中の話を聞いた経験があったり、祖父の実家には南方で戦死した祖父の弟の若い遺影があったり、知覧(こちらはかつての陸軍飛行場ですね。今回の舞台は海軍の飛行場)の知覧特攻平和会館に行った(そしてその夜、父は号泣した;)ことがあったりしますので、どうしてもそれらをダブらせて観てしまいがちでした。(実兄も卒業が2-3年違っていたら、湾岸戦争時に配属された可能性がありますしね)
退役前の軍人時代の勇ましさに関しては全く口を閉ざしていた祖父が、私に最初に教えたのは、敗戦国民となった後、満州引き上げ時に受けた、近所に住んでいた中国の方々からの優しさでした。けれども、祖父が軍人であった自分を誇りとしていたことは、こっそり見せてくれた軍曹時代の戦車の前での写真を見ただけで分かりました。そういう祖父を思い出しました。
観劇後、JRの駅で同様に観劇していたらしい親子連れと一緒になりました。「久しぶりに舞台でこんなに泣いた」と照れたように息子に語っていらっしゃる姿が、印象に残りました。
Comments
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
日記拝見しました。
永遠の一秒見ていただきありがとうございます。
読んでいて見に行ったことを思い出しました。
年末にテレビを見ていて野村さんの知り合いの上瀧さんがCMに出ていて劇のことを思っていました。
とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!!
投稿者: まじっかぁ | January 7, 2007 2:48 PM
>> まじっかぁさん
あけましておめでとうございます。
ハンドル、元に戻されたんですね。馴染みのある文字で、なんとなく和みました(笑)
素敵なお芝居のご紹介ありがとうございました。帰る道すがら同様に観劇されていたらしい方の話を聞いていても、たいへん好評のようでしたよ。
情報チェックして、また近場である時は観にいこうかなぁと思っております。
本年も宜しくお願いいたします。
投稿者: 風間あきこ(管理人) | January 9, 2007 2:30 PM